吹田市議会 2022-09-09 09月09日-03号
窓口委託事業者につきましても、当該窓口を監督する立場の課長級以上の職員の指導の下、適切に周知がなされているものと認識しておりますが、各職場において合理的配慮が適切に実施されますよう、今後も職員への日常的な意識づけと周知に努めてまいります。
窓口委託事業者につきましても、当該窓口を監督する立場の課長級以上の職員の指導の下、適切に周知がなされているものと認識しておりますが、各職場において合理的配慮が適切に実施されますよう、今後も職員への日常的な意識づけと周知に努めてまいります。
さらに、このあり方検証が昨年の市民課窓口委託事業者の従業員による公金着服事件を教訓にした検証も含まれているのか、検証する組織体制も、あわせてお答えください。 また、トップランナー方式によるさらなる効率化と行政コストの一層の縮減と述べられていますが、この方式でどう効率化と行政コストの削減ができるのか、その手法や効果が全く伝わってきませんので、対象業務とあわせて御説明ください。
今回、窓口委託事業者の従業員による公金横領で、職員によるものではない、そういった認識を市は持っているとまでは思いませんが、庁内の状況を見渡しても、また、これまでの執行部からの報告を受けておりましても、今回の事件を受けての緊張感が感じられないのであります。 市民にとって、委託事業者、職員関係なく、公金横領は見過ごすことのできない重大な事件であり、公金管理の最終責任は全て市にあります。
そこで、ご質問にありました本年7月に、市民課が委託を行っている事業者のスタッフに熱中症の症状が出たことにつきましては、本年7月下旬ごろに、市民課窓口委託事業者である富士ゼロックスシステムサービス株式会社の女性スタッフ2名が熱中症のような症状で気分が悪くなったことがありましたが、幸い2名とも軽症でしたので休憩をとることで回復いたしました。